わが家には抱っこ紐が5種類あります。買った数で言うと、8個です(笑)。
言い訳をさせてもらうと、産前は「グッズは最低限主義」でした。それが、普通の抱っこ紐がうまく使えなかったことをきっかけに、必要に迫られて1本ずつ増え、気づけばこの数に。でもおかげで、それぞれの抱っこ紐が「どの月齢の、どんな場面で」活きるのかを身をもって知ることができました。
この記事は、その全記録のまとめです。各アイテムの詳しいレビューは個別記事に書いたので、ここでは全体像と選び方をお伝えします。
わが家の5種8個、全ラインナップ
| 抱っこ紐 | タイプ | 活躍した時期 |
|---|---|---|
| ケラッタ u-sling | スリング | 新生児期〜首すわり前(横抱き) |
| ポグネー ステップワンエアー | ラップ | 生後3〜4ヶ月ごろ |
| エアリコ(サイズ違いで4個…) | 布のバッテン型 | 3ヶ月ごろ〜今の主力 |
| sun&beach OM-1 | しっかり型 | 外出先での抱っこ |
| ポルバン アドバンス | ヒップシート | 腰すわり後(8ヶ月〜) |
エアリコが4個あるのは、夫婦それぞれに合うサイズを探した結果です。詳しくはエアリコのレビューに書きました。
わたしの選び方3ヶ条
8個買ってたどり着いた結論は、この3つです。
- 自分(親)がちゃんと装着できること。どんなに評判が良くても、装着が難しいものを赤ちゃんに負担をかけながら使うのは、双方に良くない。いくつか試してでも、自分と赤ちゃんに合うものを
- 軽いこと。しっかりタイプは1kg近いものもあります。ただでさえ重い赤ちゃん+重い抱っこ紐は、親が本当に疲れます
- 腰のサポートがあること。肩だけで支えるタイプは、赤ちゃんが重くなるほどきつくなります
もし時間を巻き戻して選び直すなら、この順番で買います
この記事でいちばん伝えたいことです。いま知っていることを全部持って産前に戻れるなら、こう買います。
- 新生児期:ケラッタのスリング(レビュー)— 首すわり前の横抱き移動と寝かしつけの命綱
- 生後1ヶ月ごろ:ポグネーのラップ(レビュー)— 密着の寝かしつけ番長。両手が空く
- 4〜5ヶ月ごろ:エアリコ(レビュー)— 装着が簡単で軽い、今の主力(夫は「3ヶ月でエアリコ1本!」でいいと思う)
- 半年過ぎ:sun&beach— 外出先の抱っこに一番付けやすい。長時間歩くときも安定していて安心
- 腰すわり・つかまり立ちの8ヶ月ごろ:ヒップシート(ポルバン アドバンスのレビュー)—「抱っこして/下ろして」ループ時代の相棒
つまり、最初から全部は要りません。月齢に合わせて、必要になったら足していけば大丈夫です。
総額の正直な話と、フリマ活用術
8個の総額は約71,000円でした。ただしこのうち5個はフリマサイトで購入していて、サイズが合わなかったエアリコ2本は売却して7,000円回収。実質は約64,000円です。全部新品定価で揃えていたら10万円を超えていたはずなので、フリマにはだいぶ助けられました。
フリマで抱っこ紐を買う・売るときのコツも共有します。
- 買うとき:購入年と使用頻度を質問する。赤ちゃんに使うものなので、使い方が雑そうなもの・年月が経ちすぎたものは避ける
- サイズがあるもの(エアリコ等):売り主さんに自分の体型を伝えてサイズ感を聞くのがおすすめ。わたしがエアリコを売ったとき、購入者さんが事前に体型とサイズの相談をしてくれて、結果「ぴったりでした」と。最初からこれをやっていれば、うちは4個も買わずに済みました(笑)
- 手間なら、エアリコの場合は公式で買ってサイズ交換制度を使うのも手です(条件は公式で確認を)
とはいえ、フリマは状態の見極めやサイズ相談に手間がかかるのも事実。「調べる時間がない」「赤ちゃんに使うものは新品がいい」という方は、新品+公式のサポート(エアリコならサイズ交換制度)のほうが結局ラクだと思います。わが家も、長く使うと確信したものは新品で買っています(sun&beachがそうです)。
まとめ:抱っこ紐は「1本で完結」しなくていい
- 選ぶ基準は「自分が装着できる・軽い・腰サポート」の3つ
- 最初から揃えず、月齢に合わせて足す。スリング→ラップ→バッテン型→ヒップシートが、わが家の答え
- フリマを賢く使えば、5種類試しても実質6万円台。新品派は公式のサポートを味方に
それぞれの詳しいレビューは、u-sling/エアリコ/ポグネーからどうぞ。sun&beachの正直レビューはこちら。ポルバンの正直レビューはこちら。


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