抱っこ紐、夫にも使ってほしいのに「これ、僕にはムリそう…」って言われたこと、ありませんか。
スリングもラップタイプも、夫は泣き泣きギブアップ。「結局ママがいつも抱っこ」の状態に、夫はちょっと嫉妬していました(笑)。夫自身も、息子を抱っこして歩きたいとずっと願っていたんです。
そんなわが家がたどり着いたのが、エアリコの「魔法の抱っこ紐」。この記事では、半年間使ってきたわたしが、良かったところも、つまずいたところも正直に書きます。
結論:夫婦で共有できて便利!装着が苦手でも試す価値あり
先に結論から。エアリコは、バッテン型(たすき掛け)のとてもシンプルな布の抱っこ紐です。軽くて、装着も抱っこも簡単。そして、ついに、夫でも使えました! 抱っこ紐の装着が苦手な人でも、これなら試す価値ありです。
そもそも、なぜエアリコにたどり着いたか
最初に買ったのは、サンアンドビーチの抱っこ紐。でも夫はうまく使いこなせず…。そもそも抱っこ紐って、なんであんなに装着が難しいんですかね…(泣)。これはわたしも低月齢の頃は使いこなせなくて、とても焦りました。
次に買ったのがスリング(ケラッタ)。こちらはわたしにはとても合っていましたが、夫には合わず…。
じゃあラップタイプ(ポグネーなど)は?とも思ったのですが、これはわたしが装着するのも難しくて。「わたしでも手こずるなら、夫には絶対ムリだ」と、夫は試す前に諦めました。(でも、密着度が高くて息子もよく寝てくれて、わたしはすっかり気に入りました!)
そこで見つけたのが、昔ながらの形のエアリコ。実際に夫がスッと抱っこできたときは、2人で本気で喜びました。夫はやっと息子を抱っこできてうれしそうで、「この抱っこ紐を見つけたわたしに感謝してね」と何度も言ってしまいました(笑)。
「正直、抱っこ紐って苦手なんだよね…」(うちの夫の本音)
うちの夫もまさにこのタイプでしたが、エアリコは大丈夫でした。バックルやベルトの調整がない分、覚えることが少ないんだと思います。
サイズ選びは、ちょっとコツがいる
ひとつ正直に書くと、エアリコは伸び縮みしない布なので、体に合うサイズ選びが大事です。公式に身長と体重からサイズの目安を出せるツールがあって、調べると「わたしはゆったりつけるなら3、夫はぴったりなら3」と出ました。「これなら抱っこ紐も1つで済みそう!」と、まずサイズ3を購入。
…ところが、参考表どおりにはいきませんでした。夫は3が合わず、4を試してもダメ、最終的に5でようやくしっくり。わたしは3だと大きすぎて、2に落ち着きました。結果、わが家はサイズ2・3・4・5の4個を買うことに…(最初はフリマでお試ししていたので、合わなかった3と4はフリマで売りました)。

サイズが合わず、この後買い直しました(笑)
やってみて感じたのは、おなか回り・肩回り・胸板などが標準体型と少し違う場合は、ゆったりめを選んだほうがいいということ。
そして、ここがいちばん伝えたいこと。伸びない抱っこ紐は「届いてみないと合うか分からない」もの。実は公式サイトで買うと、サイズ交換のサービスがあるんです(条件・最新の内容は公式でご確認を/執筆時点)。わが家はフリマで右往左往しましたが、最初から交換できる前提で公式で買えば、もっとラクだったなと思います。サイズ選びが不安な人ほど、公式の交換を頼るのがいちばん安心です。
わたしが使っているエアリコ「魔法の抱っこ紐」はこちらです。サイズ交換のある公式ショップも確認できます👇
約300g!軽くて持ち運びにも最高
エアリコのうれしいところは、なんといっても軽さ。なんと重さ約300g! コンパクトに折りたためて、付属のゴムバンドでくるっとまとめられるので、お出かけにも最高なんです。バッグにポンと入れておけるので、「抱っこ紐どうしよう」と荷物に悩まなくて済みます。
生後8ヶ月の今、いちばん使っているのがエアリコ
息子は生後3ヶ月頃からエアリコを使い始めて、今は生後8ヶ月。実は8ヶ月までずっと横抱きで寝かしつけていたのですが、最近になって急に横抱きを嫌がるようになって…。今は家の中で、エアリコを使って寝かしつけることが増えました(寝ついたらおろしています)。軽いし装着も簡単なので、すっかりわが家の主力です。抱っこ紐は製品ごとの使用上の注意を守って使ってくださいね。

8ヶ月になった今も、1日4〜5回の寝かしつけで毎日大活躍しています。本当に買ってよかった。
装着のコツも一つ。わたしの場合は、赤ちゃんを先に床に寝かせて、足を穴に通してから抱き上げる方法がいちばんやりやすかったです。立ったまま抱っこして入れようとするより、ずっとラク。これが、夫にも抱っこできたコツでした!(装着方法は、必ず公式の説明書も確認してくださいね。)
向いている人・向かない人
向いている人
- 夫婦で抱っこ紐を共有したい人
- バックルだらけの抱っこ紐が苦手・覚えるのが面倒な人
- 軽くてシンプル、持ち運びやすいものがいい人
- 家の中での抱っこにも使いたい人
向かない人・注意したい人
- 「届いたその日にピタッと合ってほしい」人(サイズ選びに手間がかかるかもしれません)
- がっちりした肩腰サポートを求めている人(シンプルな布タイプです)
おまけ:昔も今も、形は変わらないんだな
余談ですが、このバッテン型を使っていたら、親世代から「昔はバッテンの紐で抱っこやおんぶしてたよ。手作りで」と聞きました。なんと3〜4人から! 形そのものは昔から変わっていないんだなと、ちょっと感慨深かったです。それでいて今はサイズも選べて、おしゃれな柄もたくさんあって。ベビー用品って、本当に増えたなあとしみじみ思いました。選べるって、ありがたいですね。
まとめ
エアリコの「魔法の抱っこ紐」は、夫婦で共有したい人にとって、わが家ではとても心強い一本でした。軽くてシンプルで持ち運びやすく、今は寝かしつけの主力です。サイズ選びだけはちょっとコツがいりますが、公式のサイズ交換も頼れます。「夫にも抱っこしてほしい」と悩んでいた頃の自分に、この記事を読ませてあげたいなと思いながら書きました。同じ悩みのあなたのヒントになれたらうれしいです。
そもそも「抱っこ紐っていつから必要?」と迷っている方は、新生児期、抱っこ紐とA型ベビーカーは「必要になってから」でよかったもどうぞ。
抱っこ紐は、わが家で5種類8個も試してきました。タイプ別の選び方は、まとめ記事で改めて紹介する予定です。
エアリコに出会う前は、新生児期からケラッタのスリングを使っていました。その頃の正直レビューはこちら。→ ケラッタ u-sling 正直レビュー
抱っこ紐5種類8個を使い比べた全体まとめ(選び方と月齢別の使い分け)はこちら。→ 抱っこ紐は何本必要?5種類8個買ったわたしの、選び方といま選び直すならこの順番


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