産後、膝や腰が痛くなることってありませんか?わたしは産後から腰と膝の痛みが続いていて、抱っこの寝かしつけが長引く日は、体もしんどく感じていました。
生後7か月になっても、息子は横抱きや抱っこ紐で、ゆらゆらしながら眠ることが多くありました。なかなか寝つかない日は、抱っこを続けるわたしの腰と膝もしんどい。
そんな時にずっと気になっていたのが、バランスボールです。でも、「今から買うのは遅いかな」と迷って、購入したのは生後7か月でした。
わが家では、7か月からでもバランスボールで寝てくれることがありました。寝かしつけが苦手だった夫でも、寝かせられる日が出てきたんです。ただ、毎回うまくいくわけではなく、1歳頃には座るのを嫌がるようにもなりました。
それでも買ってよかったと思うのは、わたし自身が座れることも助けになったから。使い方が変わった今も、わが家では出番があります。
生後7か月。腰と膝がつらくて、購入を迷っていた
わたしは産後から、腰と膝の痛みが続いていました。少しずつましにはなっていたものの、月に1回は整体に通っていたくらいです。
息子がなかなか眠れない時は、抱っこして揺れている時間も長くなります。寝かしつけそのものに加えて、自分の体もしんどい。バランスボールはもっと低月齢の頃から気になっていたのに、決めきれずにいました。
背中を押してくれたのは、通っていた整体の先生の体験談でした。先生にも息子より1歳上のお子さんがいて、寝かしつけは大変ではなかったか聞いてみたんです。
すると、バランスボールがかなり役立ったとのこと。一方で、最初は寝つきがよかったけれど、大きくなるにつれて寝なくなってきたとも聞きました。
これは先生のご家庭でのお話です。それでも、実際に使った人の話は購入の後押しになりました。ただ、成長すると寝なくなることもあると聞いた分、「もう7か月だし、遅すぎるのかも」という迷いも残っていました。
7〜8か月頃は寝てくれた。夫も使えたのがよかった
わたしには、息子は縦に揺れると寝つきやすいように感じられました。わが家では横抱きや抱っこ紐で抱っこしながら、バランスボールに座って揺れていました。
7〜8か月頃は、それで寝てくれることもありました。立って揺れ続ける以外にも、わが家で使える方法ができたのはよかったです。
夫はもともと寝かしつけが苦手でしたが、バランスボールに座り、横抱きで寝かしつけに成功することも。わたしだけでなく、夫も気に入って使っていました。
ただ、バランスボールに座れば寝てくれる、というわけではありません。うまくいかない日もあり、だんだん「立ってゆらゆらしてほしいのかな」と感じることが出てきました。
立っている時とボールに座っている時では、揺れ方も高さも違います。息子にもその違いがわかってきたのかな、と思ったり。理由はわかりませんが、同じ方法でずっと寝てくれるわけではありませんでした。
わたし自身が座れることも助けになった
息子の寝つきと同じくらい、わたしが気に入ったのが座り心地です。腰と膝がつらかったので、立ち続けずに座って揺れられることがありがたく感じました。
ふとした時にも座っていますが、わたしには普通の椅子にずっと座るより、お尻が楽に感じられます。仕事用の椅子もあるのに、「最初からバランスボールにすればよかったかな」と思うくらいです。
もちろん、痛みを治すためのものとして使っているわけではありません。これはあくまで、わたしの座り心地や使い勝手の感想です。
1歳頃には嫌がることも。今は寝床に移す前に使う場合もある
いつからだったかははっきり覚えていませんが、息子はバランスボールに座るのを嫌がるようになりました。
立ってほしいのに、わたしが座ると視線が低くなる。それが嫌なのかな、と感じています。息子に理由を聞けるわけではないので、わたしの想像ですが。
1歳頃の今は、最初からボールで寝かせるより、抱っこ紐で眠ったあとに使うことがあります。寝床に移す前に座って、もう少し眠るのを待つ、という使い方です。
わたしはその間、足で揺れを伝えていることもあります。当時は赤ちゃんを抱いて使う時に台座を使っていましたが、それでもボールが台座を乗り越えかけて「おっと」となったことがありました。台座があっても転倒の危険は残ると感じた出来事です。
これはわが家での過去の使い方の記録で、赤ちゃんを抱いたままバランスボールを使う方法を勧めるものではありません。バランスボール自体にも、傷やひび、空気の入れすぎによる破裂事故が報告されています。NITEは、使用前にボールの表面を確認し、傷やひびがあれば使用を中止するよう呼びかけています(2026年10月18日確認:NITEのバランスボール事故防止情報)。
買った頃とは使い方が変わりましたが、まだしまってはいません。寝かしつけで使わなくなったら、置く場所を変えて、自分専用の椅子にしたいと思っています。
選んだのはカバー付き55cm。さんごチェアとも迷った
買ったのは、uFitのカバー付きバランスボール、55cmです。寝かしつけ用の専用チェアでは、エム・アンド・エムの「35chair(さんごチェア)」とJTCの「ねんねチェア2」、バランスボールチェアの「ジェリーフィッシュチェア」も購入候補にしていました。uFit公式の商品ページでは、55cmと65cmのサイズが掲載されています(2026年10月18日確認)。価格や在庫は変わるため、購入を考える時は最新情報を確認してください。
実際に購入して使ったのはuFitのボールだけなので、ほかの椅子の使い心地を比べたレビューではありません。
商品情報を確認したい方のために、メーカー発表や販売元の商品ページを載せておきます。わたしが使った感想ではなく、候補を調べるための参考リンクです。
カバー付きは外せなかった
購入前は口コミをいろいろ調べていました。何もカバーがないボールは、ほこりが付くと取りにくいという声を見て、カバー付きは絶対にしたいと思っていました。
実際に布地のカバーがあると、部屋のインテリアになじみやすくて気に入っています。部屋に置いておくものなので、見た目もわたしには大事でした。
転がっていくのも気になっていましたが、購入したものには台座がありませんでした。そのため、台座だけAmazonで別に購入しています。
わたしが購入した固定リングはこちらです。商品ページには「65cm」とありますが、55cmのわが家のボールでも問題なく使えています。対応サイズは商品によって異なるため、購入前に販売ページで確認してください。
ボールと台座は全然違う色です。布や毛糸を巻いたら、もっとインテリアに合うかも、と考えたことも。でも、結局めんどくさくてそのままです(笑)。
脚付きの専用品と迷った理由は、床と価格
脚付きの専用品を検討した時は、脚に体重がかかることで、床やカーペットに跡が付かないかが気になりました。実際に傷が付いたのではなく、買う前にわたしが心配したことです。
わたしが比較した時は、ボールと台座を別々に買うほうが価格も安く、その点にも満足しています。現在の価格は変わるので、購入を考える時には合計で比べると判断しやすそうです。
安全面が気になり、アンチバーストタイプであることも選ぶ時に重視しました。ただ、「アンチバーストだから赤ちゃんを抱いて使っても安全」とまで判断できるものではありません。購入前には商品の説明や使用上の注意を確認したいところです。
55cmは大きい。空気入れにも準備が必要だった
気に入ってはいますが、ボール自体はやっぱり大きいです。55cmなので、置く場所は必要になります。
空気を入れる時は、たしか付属のハンドポンプを使いました。一度膨らませてから時間を置き、なじませて、また空気を入れた記憶があります。届いたらすぐ座れたというより、最初に準備する時間はありました。
とはいえ、空気を足したのは最初だけ。購入して5か月ほど経ちますが、今のところ追加で空気を入れたことはありません。最初の準備は少し頑張りましたが、わが家ではその後の手間はほとんどありませんでした。
わたしは寝かしつけ以外にも座りたいので、置いておくことに納得できています。赤ちゃんが使わなくなったあと、自分でも使いたいかどうかは、選ぶ時の判断材料になると思います。
生後7か月からでも、わが家では出番があった
ずっと迷って生後7か月で買ったバランスボール。わが家ではそこから寝てくれることもあり、「もう遅かった」とは感じていません。
夫が寝かしつけに使えたことも、わたしが座って揺れられたこともよかったです。一方で、うまくいかない日や、座ること自体を嫌がる時期もありました。
もっと低月齢で買っていたらどうだったかは、わかりません。赤ちゃんによっても、時期によっても、合うかどうかは違うと思います。
寝かしつけに悩んでいると、つい「寝てくれるか」ばかり考えますが、抱っこする自分のしんどさもありますよね。わたしは、自分も座りたいと思えるものを選んだことで、使い方が変わった今も気に入っています。
同じように購入を迷っている方に、わが家の経過が一つの判断材料になればうれしいです。


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